「部屋をオシャレにしたいけど、畳の6畳間・・・。」
「どうせこの家じゃキレイなインテリアは無理だから
・・・・引っ越してからにしよう。」
「こだわりの家に大改造したい!」
日本の生活様式は床座を主軸とする『和室』に代表されます。畳のある生活はとてもリラックスができ、心地よいものです。しかし、長年使い古した畳や、ボロが出はじめた壁などが目立ちだすと友達を呼ぶのも恥ずかしくなります。念願の一人暮らしをはじめても、家賃の関係や立地の関係で妥協した部屋に住むということも少なくありません。
そんな「和の空間」や「味が染みすぎた空間」にフィンランドをはじめとする北欧のテキスタイルやライフスタイルツールを取り入れてみませんか?いつもの空間がすこしづつ好きになれますよ。別に北欧のインテリアはコンクリート打ちっぱなしの壁や、レンガ造り、ウォールナットの床が必要というわけじゃありません。むしろ古いモノや使われ続けたモノ、自然物などに良く合います。
『和』の持つ居心地のよさと『北欧』のもつ高いデザイン性とインテリアの融合性。
すこしの工夫が生み出す日本の生活・・・実はかっこいい!